セントラルは1965年に株式会社セントラルファッションを設立し、1978年にはセントラル子供劇団株式会社を設立、1984年にはセントラル子供タレント株式会社を設立しました。

そして1987年にはセントラル赤ちゃんタレント株式会社を設立し、1993年にはセントラルプロダクション株式会社を設立し、これら5つの会社を総称して“セントラルグループ“と称していました。

ですが2014年には公式ウェブサイトからセントラル子供劇団株式会社の社名がなくなり、それ以降“セントラルグループ“という名称は使用されなくなったようです。

ちなみにセントラルの特徴としては、0歳~40歳以上の子役から俳優が約50名以上所属しており、主に子役タレントのマネジメントを行っている会社です。

セントラルに所属している子役タレントの主な仕事はテレビやCM、イベントとなります。

人気の子役タレントや、演技が上手い子役タレントともなれば連続ドラマでの主人公の子供役やNHKでの時代劇、大物俳優主演の映画での脇役やミュージカルにも出演できるのがセントラルの特徴でもあるかと思います。

セントラルに所属している子役から俳優の人数はそれほど多くないため頑張れば頑張った分だけ認めてもらえる会社です。

 

セントラルのオーディション情報

セントラルでは無料でオーディションを開催しています。

参加できる年齢は0歳~と、年齢制限がないため誰でもオーディションを受けることができます。

オーディションを受けるための応募方法は、ネットからとなります。

①セントラルの公式ホームページを検索
②“オーディション応募フォーム“から応募します。
③応募した内容を元にセントラルが選考します。
④資料選考を通過した場合セントルから1週間~10日程でオーディションの日時の連絡が来ます。
⑤セントラルにてオーディションを行います。
⑥オーディションを受けた日から1週間以内に郵送にて合否の通知が来ます。
⑦合格した場合セントラルにて宣材写真の撮影と契約を行います。
⑧セントラル株式会社所属の子役タレントとしてお仕事やレッスンを開始します。

これら8つの工程がセントラルへの応募方法と、受かった後までの大体の流れになります。

オーディション会場

東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8、YKビル2F・3F

電車を利用する場合都営地下鉄大江戸線国立競技場駅A2出口より徒歩5分、バスを利用する場合は明治公園前下車徒歩1分でセントラルに行くことができます。

 

入会金や授業料

セントラルの入会金の初年度は178000万円程です。

これにレッスンという名の授業料が含まれています。

ちなみにレッスンというのは主にアクターズ(演技)、ダンス、ボイス、アクション、モデル(ウォーキング・ポージング等)になります。

3歳~5歳までの子役にはカリキュラムレッスンへ向けた基礎レッスンが主なレッスンとなります。

物おじせずに自分をアピールすること、指示に従って行動することができるかなどをレッスンを通して学びます。

それが終了するとレベル分けされて演技・ダンス・発声などのオーディション対策を取り入れたレッスンが開始されます。

レッスンの中にあるダンスというのは、基本のジャズダンスをメインに学びます。

現在現役で活躍しているダンサーや振付師のほとんどがバレエやジャズダンスを基本に身に付け、それを応用しながらヒップホップ等を踊っています。

「俳優になりたいからダンスが出来なくても…」と思ってしまうかもしれませんが、ドラマや映画だけではなく、ダンスができることでミュージカルに役立つこともあります。

そうなるとできる幅がかなり広がるのです。

そしてボイスレッスンでは演技に役立つだけではなく声優としてのお仕事を獲得できるチャンスでもあるレッスンになります。

発声がしっかりとすることで必然的に歌も上手くなり、後に歌手として活躍することもできます。

 

セントラルの子役さんの実績

以前セントラルに所属していて、一躍人気となった実績を持つ子役は元AKB48の大島優子さん、女優の志田未来さん、ジャニーズの山下智久さんです。

志田未来さんと大島優子さんは20代~30代になった今でも女優としてドラマや映画によく出演し、志田未来さんに関しては“14歳の母“をきっかけにより一層女優業に滑車がかかりました。

山下智久さんはジャニーズグループのNEWSの元メンバーであり、現在はソロ歌手として活躍していますが、10代~現在まで歌はもちろん俳優業でも世間から高い評価を受けています。

また、山下智久さんは出演するドラマや映画のほとんどが人気作品となる程です。

ちなみに現在セントラルに所属している子役の最近の実績としては、日テレドラマ“ボイス 110緊急指令室“にて鳥越壮真君、人気モデルとして田野優香さんがモバイルファンクラブをオープンし、NHK BS時代劇“蛍草“NHK連続テレビ小説“なつぞら“にて田中乃愛ちゃん、TBSドラマ日曜劇場“ノーサイドゲーム“にて渡辺裕之さんが出演しています。

渡辺裕之さんは子役ではなく実力派俳優ではありますが、子役の頃からセントラルに所属している俳優さんです。